阪本かつみさいたま市議会議員 / 桜区

もっと!安心して暮らせるまち

がん対策の取り組み

がん対策の取り組み

市民一人ひとりがんについて理解を深め、がんの予防や早期発見に努め、そしてがんになっても、「自分らしさと尊厳」を持って住み慣れた地域で安心して暮らせるように、さいたま市では総合的かつ計画的にがん対策に取り組んでいます。

がんと向き合う・相談する さいたま市
https://www.city.saitama.jp/002/001/011/003/index.html

がん対策の推進 さいたま市
https://www.city.saitama.jp/002/001/011/001/index.html

がんに関する情報 さいたま市
https://www.city.saitama.jp/002/001/011/index.html

議会での質問がん対策の取り組みに向けて[ 2013年2月定例会 ]

議会での質問

平成18年にがん対策基本法が成立し、各都道府県では、策定された基本計画の見直し作業が行われている。埼玉県においてもその基本計画の素案に対するパブリックコメントが実施されたと聞いている。

その計画素案では、「全国一のスピードで高齢化が進行する埼玉県では、がん対策などの対応が求められている」とし、「がんにより死亡する人の減少」と「すべてのがん患者及びその家族の苦痛の軽減並びに療養生活の質の維持向上」を目指し、「がんになっても安心して暮らせる社会の構築」を図ることを掲げている。
その中で、さいたま市立病院を含む県内のがん診療連携拠点病院の役割はとても重要な位置付けとなっている。

本市としてのがん対策の取り組みについて伺う。また、がん患者やその家族の現状及びその課題について、どのように認識されているのか。
次に、来年度より、県において新たな基本計画がスタートするという好機に「さいたま市がん対策推進協議会」あるいは「がん対策推進委員会」の設置にむけて取り組む必要があると考えるが、見解は。

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