阪本かつみさいたま市議会議員 / 桜区

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児童虐待ゼロに向けて

児童虐待ゼロに向けて

子どもへの虐待を防止するため、「虐待のない社会をつくりたい」「子どもへの虐待をなくしたい」という共感の輪を広げ、児童虐待ゼロに向けてネットワークを強化しています。

児童虐待について 通告(連絡)先記載有 さいたま市
https://www.city.saitama.jp/003/001/0011/p002320.html

さいたま市に住んでいる子どもたち(18才未満)のための相談の場所
児童相談所の紹介 さいたま市
https://www.city.saitama.jp/006/015/028/004/p009713.html

議会での質問児童虐待ゼロに向けて[ 2013年2月定例会 ]

議会での質問

市民からの虐待に関する通報は増加傾向にある。むろん、通報件数が増えていることは、市民意識の向上の表れでもあり、それ自体を問題視するものではないが、児童虐待の芽が、未だに多く存在しいていることを看過することはできない。
むしろ、児童虐待が、未然に防止され、大きな事件が抑えられている今こそ、虐待防止への対策を進め、さらに市民への啓発を進める良い機会であると考える。

児童虐待では、ことを深刻化させる前に、早い段階で発見することが重要である。そのためには、保育所や病院、警察などの諸機関の連携がなくてはなりません。虐待防止の観点から、こういったネットワークをどのように強化していこうと考えているのか。
また、ネットワークに関連して児童相談所と区役所の役割分担を明確化し、対応のミスを防ぐ必要があると考える。児童相談所と区役所及び諸機関との役割分担の取り組みがどのようになされているかについても、伺う。

また、児童を保護する際には、専門的な知識や経験のある人材が必要不可欠である。こういった専門的な知見を有する職員の児童相談所への配置について、伺う。

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