阪本かつみさいたま市議会議員 / 桜区

もっと!公平で質の高い教育を

児童生徒一人一人の特性や進度に応じた学習の提供や学び合いを

児童生徒一人一人の特性や進度に応じた学習の提供や学び合いを

児童一人一人に適した学習コンテンツをそれぞれのタブレット端末に即座に発信するなど、ICTを活用することによる強みを最大限活用して、個別性の高いニーズに即時にアプローチすることにより「誰一人取残さない」教育を実現していきます。
(ICT=情報通信技術「Information and Communication Technology」)

さいたま市 GIGAスクール構想 保護者用リーフレット
https://www.saitama-city.ed.jp/hogosyayou.pdf

さいたま市 GIGAスクール構想 児童生徒用リーフレット
https://www.saitama-city.ed.jp/jidouseitoyou.pdf

さいたま市GIGAスクール構想 GIGAスクールさいたまモデル実現に向けて さいたま市教育委員会
https://www.city.saitama.jp/003/002/008/001/p074199_d/fil/kishahappyoukaisiryo.pdf

議会での質問GIGAスクールさいたまモデルについて[ 2021年2月定例会 ]

議会での質問

ICTを活用し、専門性の高い教師による、児童生徒一人一人の特性や進度に応じた学習の提供、探求的、協働的な学び合いを進めていく必要がある。
さいたま市教育委員会はビズリーチと連携し、「GIGAスクールさいたまモデル」の実現に向け、教育デジタルトランスフォーメーション推進のためのプロフェッショナル人材を公募し、現在、ITやICTに特化した人材4名がさいたま市教育委員会で業務を進めている。

全国の学校にさきがけ、さいたま市ではICT人材を活用しているが、現段階での成果について伺う。
また、「誰一人取り残さない」教育をどのように実現していくのか伺う。
あわせて、家庭でのwifi環境づくりや教師のタブレット整備など、今後解決していかなくてはならない課題も多くあると思うが、どのような課題があり今後それをどのように解決していくのか伺う。

議会での質問次代を生きる子どもたちの学びについて[ 2020年2月定例会 ]

議会での質問

現在、ICT技術の進歩はめざましい発展を遂げている。おそらく、今の子どもたちが大人になる時代はAIが日常生活で当たり前に活用され、ロボットとの共存をしていく時代になるであろう。今後、パソコンをはじめICT機器を使いこなせることは生きていく上での最低限のスキルとなることは間違いない。さいたま市は、学力面においては常に政令市の中でもトップクラスの成績を維持しているが、その反面、ICT環境の整備という意味においては政令市の中で下位に位置する状況が続いている。

令和2年度当初予算において、中学校21校及び小学校35校にタブレット型コンピューターを整備する予算が計上されたが、全児童生徒に行き届かない状況である。早期に全児童生徒に1台のコンピューターを整備することを強く望む。

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