阪本かつみさいたま市議会議員 / 桜区

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さいたま市の将来像を示す総合振興計画

大宮駅グランドセントラルステーション化構想

「2030さいたま輝く未来と希望(ゆめ)のまちプラン」(総合振興計画)は、長期的な展望に基づく都市づくりの将来像を示すとともに、市政を総合的・計画的に運営するための各行政分野における政策や施策の方向性を定める市政運営の最も基本となる計画です。

総合振興計画基本計画(令和3年度~令和12年度) さいたま市
https://www.city.saitama.jp/006/007/004/011/004/p080066.html

議会での質問次期基本計画に揚げる本市の目指すものは[ 2013年9月定例会 ]

議会での質問

総合振興計画は、長期的な展望に基づいて、本市のまちづくりの将来目標を示すとともに、各分野における計画や事業の指針を明らかにするもので、市政運営に必要不可欠なものである。現行の基本計画が本年、計画期間が満了することから、次期計画の策定作業が平成23年度から進められている。
この間、本市を取り巻く状況も大きく変化している。

少子高齢化の進展や地球温暖化に対する市民意識の高まり、東日本大震災の発生により防災対策も強く求められている。最近ではゲリラ豪雨や竜巻に対する不安もあるようだ。
このような状況を踏まえ、次期基本計画に揚げる本市の目指すものとはどのようなものなのか、伺う。

計画的にまちづくりを進めるにあたっては、当然、市民の協力が不可欠である。
計画策定にあたっては、策定段階からより多くの市民からご意見をお聞きし、市民の方々とビジョンや目標を共有することが大切だと考える。
次期基本計画の策定については、市民公募ではなく、無作為抽出による市民によるワークショップによって基本計画への提言というものがまとめられましたと聞く。
基本計画策定作業にあたってはどのようなことに重点を置き、どのような工夫をしたのか、伺う。

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