阪本かつみさいたま市議会議員 / 桜区

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大宮駅グランドセントラルステーション化構想

大宮駅グランドセントラルステーション化構想

本市では、国において東日本の交流拠点として位置づけられた大宮駅周辺の活性化を図るため、大宮駅グランドセントラルステーション化構想等を策定し、大宮駅周辺のまちづくりを進めています。
ただ単に東日本の玄関口という位置付けだけではなく、真に東日本の各圏域の交流拠点都市としての役割を担うため、各都市に呼びかけて東日本創生連携フォーラム等を開催するなどして、その交流に努めています。

大宮GCSプラン2020【概要版】
https://www.city.saitama.jp/001/010/015/004/007/001/002/p080137_d/fil/omiyagcsplan2020_gaiyo.pdf

大宮駅グランドセントラルステーション化構想 さいたま市
https://www.city.saitama.jp/001/010/015/004/007/index.html

議会での質問国土形成計画・首都圏広域地方計画について[ 2016年2月定例会 ]

議会での質問

国においては、国土形成計画の一環として定める首都圏広域地方計画の策定作業が最終段階になっているようですが、その中で大宮は「東日本の玄関口」として、首都圏における大きな位置づけがなされる予定と聞いている。

施政方針において市長は、本市の優位性として「交通網の充実」と「災害への強さ」を挙げ、その強みを活かして、「市民や企業から選ばれる都市」の実現を目指すなどの説明がありましたが、首都圏広域地方計画の位置づけは、こうしたまちづくりの動きを大きくバックアップすることになるのは明らかである。
特に、東日本の各圏域の玄関口としての役割が求められているということは、これまで以上に各圏域の企業などからのオフィス床の需要が高まり、ヒトやモノの交流も深まるなどの様々な効果も期待できる。

この首都圏広域地方計画を、まちづくりに取り組んでいる地域の人たちに理解してもらうことは、今後の具体的なまちづくりの推進のためにも大変重要なことと考える。
そこで、地元への具体的な周知や展開についてどのように考えているのか伺う。
大宮駅周辺・さいたま新都心周辺地区と浦和駅周辺地区という2都心と4副都心のまちづくりについて、広域的な視野も踏まえ、交通網の拡充など今後のまちづくりの方向性を伺う。

議会での質問東日本創生連携フォーラムについて[ 2016年12月定例会 ]

議会での質問

本市は、首都圏にあり東日本の交通の要衝としての立地を活かし、地域経済の活性化を進めている。平成27年3月の北陸新幹線の延伸に続き、平成28年3月には北海道新幹線が開業され、本市の拠点性や重要性がますます高まっている。

こうした現況を的確に捉え、東日本を中心とした各都市との連携やヒト・モノ等の交流の強化進めるとともに、本市の魅力や強みを発信し、より多くのお客様に訪れていただきたいと思う。こうしたことが、地域経済の活性化にもつながると考える。

こうした中、本市では、東日本連携・創生フォーラムを開催しているが、これまでの具体的な成果について伺う。
また、フォーラムを開催することにより、今後期待される本市の地域経済の活性化を視点とした今後の取り組みや広域連携により本市が目指す将来像について伺う。

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